LVMHが、社員のブランドのシグネチャー『未来を創造する』を発表

LVMH

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この限定のシリーズの中で、LVMHは新たな社員のブランドシグネチャー『未来を創造する』を体現する才能の声に耳を傾けます。

それぞれのポートレートが、グループの中核をなす4つの価値観(イノベーションと創造性、起業家精神、卓説性の追求、コミットメント意識)をもとに、ラグジュアリーの未来を織りなす社員の姿にスポットをあてます。コミットメント意識は、彼らにより持続可能な実践と製品の開発を導くと同時に、グループの75のメゾンのサヴォアフェールと遺産を次の世代へ継承することへも導きます。

LVMHとグループのメゾンは、社員がそれぞれのやり方で、自身のメティエに対する情熱を思い切り表現するための活躍の場です。グループを豊かにする、個性的なプロフィール。

第一回のエピソードでは、LVMHの持続可能な原料調達を担当しているカトリジーヌをご紹介します。彼女のミッションは、グループが掲げる野心的な環境目標を支えるためのベストプラクティスを開発することです。

 

第二回のエピソードでは、ウブロ研究開発ディレクター、マチアスをご紹介します。彼はチームとともに、メゾンの革新的かつ創造性に溢れた精神で、素材やメカニズムを絶えず開発しています。

 

第三回目のエピソードでは、ジョルジアーナの旅をご紹介します。彼女はさまざまなニットウェアアイテムを組み合わせて、高品質なセーターの制作に携わっているロロ・ピアーナの職人です。彼女は独自のサヴォアフェールを次世代に伝えることで、自身のメティエに対する情熱を日々共有しています。

 

第4回目の“Craft the future(未来を創造する)”では、LVMHのラーニング&デベロップメント マネージャーの山内彩が、2021年4月に始まった「Les Métiers d’Excellence」の日本での立ち上げを振り返ります。
日本国内における販売職のニーズに合わせて、この国際的なプログラムは日本で再考されました。このプログラムは、数年間仕事を離れていた女性たちに教育や職業支援を行い、彼女たちの潜在能力を引き出すことを可能にしています。

 

第5回目のエピソードでは、TikTokで最も拡散された、KVD ビューティの“グッド アップル ファウンデーション”の発表について振り返ります。
グループの複数のコスメティックブランドのジェネラルマネージャーを務めるサラ・コッホは、独自の成分構成で効果を発揮するこの新製品に、100%リサイクル可能なパッケージを提案。さらにデジタルマーケティングの斬新なアプローチを組み合わせることで、この新製品がいかにして大成功を収めたかを明らかにします。

 

第6回目のエピソードでは、シャトー・ガルペのジェネラルマネージャーを務めるジェシカ・ジュルミーが、LIFE 360プログラムに関連して、ワインの質へのこだわりと持続可能な発展とのバランスの保ち方について未来へのビジョンを語ります。
彼女はまた、彼女の率いるチームメンバーとともに、プロヴァンスのテロワールや生物多様性に配慮した具体的な取組みを通じて、この素晴らしい土地を保護したいと考えています。

 

第7回目のエピソードでは、北米セフォラのスキンケアマーチャンダイジング担当シニアディレクター、パラヴィ・ナイドゥが、店頭の15%を黒人所有の企業に割り当てるという取り組み「15パーセントプレッジ」への参加について語ります。彼女は、このプログラムでスキンケアブランドの選定と評価を行うワーキンググループを率い、この取り組みの最初の成果を熱く語っています。その結果、米国内のセフォラショップにおける黒人系企業の割合は、2020年から2021年にかけて2%から6%に増加し、目標達成に向けた取り組みが続けられています。

第8回目のエピソードでは、中国のLVMH パフューム & コスメティクス サプライチェーンディレクター、エリック・ベルテが、2019年に上海に最新鋭の物流センターを設立するまでの足取りをたどります。彼は、お客様に最高のサービスを提供することができるようになった、この大規模な革新的プロジェクトの挑戦について詳細に語ります。

第9回目となるエピソードでは、中国のルイ・ヴィトン最年少ショップマネージャー、ライナス・リーが、一つひとつの製品にルイ・ヴィトンの伝統を見いだすことを望む顧客のニーズに応えると同時に、新しいトレンドをリードすることを期待することの重要性について述べます。2人の中国人現代アーティストを招き、アイコニックなバッグ「カプシーヌ」を再解釈したアーティーカプシーヌ コレクションの発表と、そのコレクションが中国をはじめ世界中で大成功を収めたことについて語ります。