Flower By Kenzoを代表するフレグランスがついに20周年！

2000年の発売以来、Kenzo Parfumsのなかでもベストセラーを誇っているFlower By Kenzoオーデパルファムが今年で20周年を迎えます。それを記念して、あの象徴的な香りはそのままに、新たなボトルと、Kenzoのルーツである日本をモチーフにしたフラワープリントのボックスでこのフレグランスを皆様にお届けします。

人を魅了するフレグランスには必ずストーリーがあります。20年の歴史を誇るFlower By Kenzoオードパルファムのストーリーを紡ぎだすのが、花の刺激的な力、その柔らかさを体現し、フレグランスのシンボルともなっているポピー、シンプルさ、そして喜びです。Flower By Kenzoは自然と都市の融合をイメージしたフレグランスです。

このメッセージは、都市の中心で咲き誇るポピーと、空から舞い落ちる繊細な赤い花びらを詩的に表現した広告キャンペーンが始まって以来一貫して表現されてきました。このシーンに世界中の祝いの行事が加わることで、世界中で愛されているフレグランスのコンセプトを伝えています。   2001年から2009年の間に、シンガポール、ミラノ、ウィーン、メキシコシティ、ドバイ、ロンドン、モスクワ、ヨハネスブルクで1,385,000本のポピーが植えられました。

20周年となる今年は、Kenzoのルーツである日本をテーマに掲げています。マスターパフューマー、アルベルト・モリヤスによって生み出された今回の魅惑的なフレグランスでも、そのオリジナリティは失われていません。バーボンバニラ、ホワイトムスク、ピンクペッパー、ブルガリアローズ、パルマバイオレットの繊細なハーモニーを、ガラスデザイナーSerge Mansauが今回のためにデザインした魅惑的なコレクターエディションボトルに詰め込みました。

この新たなFlower By Kenzoでは、毎年1月の第2月曜日に日本で行われる伝統行事「成人の日」からインスピレーションを得ています。この日は、たくさんの若い女性が花で装飾された着物を着て、20歳を迎えて大人の仲間入りを果たしたことを祝います。20周年を迎えた、Kenzo Parfumsを代表するオーデパルファムでも、着物のなかでも最も美しく、非常に長い袖を持つ振袖をテーマにしたデザインを採用しています。鮮やかな赤いボトルには青い線が引かれ、カラフルな花のモチーフがあしらわれています。