タグ・ホイヤーがモナコ公国で開催されたフォーミュラ1グランプリにて「モナコ」モデル生誕50周年を祝う

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2019年5月26日、フォーミュラ1モナコグランプリが開催されるなか、すべての人々の視線はモナコ市街地に注がれました。この伝説的な自動車レースは、タグ・ホイヤーでもっともアイコニックなタイムピース、「タグ・ホイヤー モナコ」の名前のインスピレーションになっています。2019年、タグ・ホイヤーは1969年に生まれたアイコニックなタイムピースの生誕50周年を迎えました。

誕生とともに、その大胆なデザインによってアイコニックなタイムピースとなった「タグ・ホイヤー モナコ」。こちらのタイムピースには、斬新なスタイルと時計製造技術とともにタグ・ホイヤーの革新的なセンスが息づいています。「タグ・ホイヤー モナコ」は耐水性を備えた初のスクエアシェイプモデルであるだけでなく、オートマチッククロノグラフ機能を持つ初のタイムピースでもあります。

ブランドを代表するモデルの生誕50周年を記念して、タグ・ホイヤーは1969年から2019年という50年間にインスパイアされた5つの新作を1年を通じて発表します。スイスを拠点とするタグ・ホイヤーは「モナコ」というタイムピースのインスピレーション源である第77回目のモナコグランプリにて記念すべき最初のモデルを披露します。

アストン・マーチン・レッドブル・レーシングチームの期待の星であるF1ドライバー、マックス・フェルスタッペンをはじめ、パトリック・デンプシー、ベラ・ハディッド、ウィニー・ハーロウ、カイ・レニーなど、タグ・ホイヤーが招待した世界中の著名人たちがLVMHの時計部門最高経営責任者およびタグ・ホイヤーCEOのステファン・ビアンキと、タグ・ホイヤーのストラテジー&デジタルディレクターを務めるフレデリック・アルノーとともにヴィラ・キー・ラルゴで開催された最初のモデルの公式プレミアに参加しました。

モナコグランプリが開催された3日間を通して、「タグ・ホイヤー モナコ」の回顧展を開催中のモナコの自動車博物館トップ・カーズ・コレクションの貸切訪問や、フォーミュラ1 アストン・マーチン・レッドブル・レーシングのチームディレクターを務めるクリスチャン・ホーナーを迎えてのモナコグランプリ予選の報告会などのイベントも開催。ゲストたちは、DJのボブ・サンクラーが奏でる音楽と過ごすタグ・ホイヤー ヨットでの特別な夕べと、2011年以来公式パートナーを務めているタグ・ホイヤーによるF1グランプリへの自由なアクセスを堪能しました。