第1回目のLVMH ウォッチウィーク。ゼニスは女性のための新作タイムピース、「デファイ ミッドナイト」にスポット。DJ カール・コックスとのコラボレーションも始動。

ウォッチ & ジュエリー

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ドバイを舞台に初開催されたLVMH ウォッチウィーク で、ゼニスは女性のためのモデル、デファイ ミッドナイトを発表。女性たちを称え、発展的な時計を提案しました。また、メゾンはDJカール・コックスとのパートナー契約について正式に発表し、デファイ 21 カール・コックスを公開しました。 

「第1回目のLVMH ウォッチウィーク、ドバイ 2020にゼニスが参加できたことをとても誇りに思います。魅力的であり、先進的…。ドバイは女性用腕時計の革新的なコレクションを発表するのに最適な場所です。ゼニスでは、ブランドの創造的な努力の最前線に女性用腕時計を置いていています。しかし、新しく同じようなレディースウォッチをつくることでは満足できませんでした。最新モデルは、メゾンが初めてゼロから考案した女性用の時計です。」ゼニスCEOのジュリアン・トルナールはそう語ります。

メゾン初の純然たるフェミニンウォッチ、デファイ ミッドナイトは、ゼニスが宇宙の無限の可能性からインスピレーションを引き出し、スポーティーかつシックな多用途のタイムピースに仕上げたものです。ダイヤモンドの装飾が施された36mmのステンレススチール製ケースに収められたデファイ ミッドナイトの天体の文字盤は、ゼニスの「星に到達する時」という哲学をエレガントに表現しています。

 

DEFY Midnight © LVMH

一方のメンズでは、ゼニスはLVMH ウォッチウィーク ドバイ 2020の機会を活用して、DJでありプロデューサーのカール・コックスとのパートナーシップを発表しました。エレクトロニックミュージック、特にテクノミュージックの生きる伝説と言われるアーティストが、ゼニスに与えたインスピレーション。そこから、デファイ 21 カール・コックスという作品が生まれました。この未来的なタイムピースには、カーボンファイバーのベゼル、レコードを模した回転ディスク付きの文字盤が備わり、ストラップには暗闇で光るステッチが施されています。

DEFY 21 Carl Cox © Zenith