ライアン・ゴズリングがタグ・ホイヤーの新アンバサダーに就任

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俳優ライアン・ゴズリングがタグ・ホイヤーのアンバサダーに就任しました。彼がブランドとパートナーシップを結ぶのは今回が初めてです。アカデミー賞のノミネートを獲得したライアンと、スイスの高級時計ブランドであるタグ・ホイヤーはパーフェクトなパートナーであり、挑戦への情熱、エフォートレスなスタイル、エレガンス、卓越性へのコミットメントと原動力を共有しています。

このパートナーシップはタグ・ホイヤーとライアン・ゴズリングが持つ多くの共通点によってもたらされました。意志の強さと大胆さはタグ・ホイヤーが継承する価値観であるとともに、自らこなすスタントを含め、恐れをものともせず幅広い役を演じてきたライアンという俳優の個性を何よりも表しています。また、彼は繊細さと落ち着きの中にさりげなく自信を醸し出す新しい男性らしさという、スイスの高級時計ブランドであるタグ・ホイヤーの本質を体現する存在でもあります。

ライアンはタグ・ホイヤー アンバサダーの一員となることへの喜びを次のように語りました。

「タグ・ホイヤーは、160年以上にわたって時計業界で卓越した実績を誇り、常にクラシカルでアイコニックな存在感を示してきました。タグ・ホイヤーとのパートナーシップに迷いはありませんでした。時間というものは今の私にはとても大切なものです。子どもたちは成長が早いため、私はこれまでとは違う見方で時計を見るようになりました」

ライアンの好奇心と卓越性を目指す姿勢は、広告キャンペーンでも積極的に発揮されました。彼はパリ・デュコヴィックをフォトグラファーに指名し、制作のあらゆる段階で協力を重ねました。その結果、非常に生き生きとしたキャンペーンビジュアルが完成しました。

パリ・デュコヴィックは次のように述べています。

「ライアンはこれまでとは全く違うものを求めていました。色には感情があり、それは全く予測できないものです。こうした写真を撮影する時に大切なのは、タイムレスでありながらタイムリーなものを生み出すことでした。タグ・ホイヤーの時計は時代を超越した品質を誇っており、それこそ我々がこのキャンペーンで目指したものです」

映画『ドライヴ』のスターとの新しいパートナーシップのために、タグ・ホイヤー カレラ 3針モデルがフィーチャーされました。スポーティーでエレガントなこのモデルは、タグ・ホイヤーのモーターレーシングの歴史を象徴しています。創業者の曽孫でありCEOであったジャック・ホイヤーが1963年にこのモデルを発表した時に目指したのは、ひと目で時間がわかる、レースドライバーにとって理想的な時計を生み出すことでした。新しいコレクションはアイコニックなタイムピースを再解釈した13本が揃い、タグ・ホイヤー カレラ デイデイト 41mm、タグ・ホイヤー カレラ ツインタイム デイト 41mm、タグ・ホイヤー カレラ デイト 39mm、タグ・ホイヤー カレラ デイト 29mmの4種類に分かれます。タグ・ホイヤーのモットー「Don’t Crack Under Pressure – プレッシャーに負けるな」を体現するスペシャルエディションです。