フレッシュは、創立30周年を迎え、さらに明るい未来を築くために前進していきます

パフューム & コスメティクス

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自分の肌を大切にするように、地球を大切にします。フォーエバー フレッシュは、気候変動対策やエコパッケージに取り組みながら、スキンケア製品の原材料を調達する地域社会に対して、責任を持って協力することに集中するために創設し、ブランドの新しい持続可能なプラットフォームです。フレッシュは30周年を迎えた企業の責任の一環として、各分野における具体的な目標と行動計画を示し、2031年の40周年までに達成することを目指します。

フレッシュは、LVMHのメゾンとしては初めて、Union for Ethical Bio Trade(UEBT)の正式メンバーになったことを誇りに思います。

フレッシュは、このパートナーシップを通じて、地域社会にプラスの影響を与え、「敬意を持って調達する」ことを確実にするための行動を改善したいと思います。

UEBTは、国連の主導によって生まれた非営利団体で、生物多様性に由来する原材料の倫理的な調達方法を定めた基準として国際的に認知されています。UEBTのミッションは、自然を再生し、人と地球のより良い未来を確実にすることです。フレッシュは、UEBTと協力し、改善の機会を特定するために、2021年末までにスキンケアヒーローの成分の現地調査を開始し、また、スキンケアヒーローの成分を調達している地域社会を支援する組織との継続的なパートナーシップを確立することに従事して行きます。UEBTの評価の後、2025年までにフレッシュは改善計画が進んでいることを確認し、未来の世代に力を与える組織へ100万ドルを寄付する目標を達成することを目指します。

フレッシュはまた、2021年に、世界的なカーボンフットプリント評価を実施し、削減目標を設定します。フレッシュは、2023年までに世界中のフレッシュの店舗で再生可能エネルギー100%調達を実現し、2025年までに店舗とオフィスの両方で排出量を50%削減することを目指します。フレッシュは、パリ協定に準じた排出削減目標を設定し、2030年までに炭素排出量をゼロにすることを目標とします。

地球資源を保護し、環境フットプリントを低減するために、フレッシュは、2025年までに、商品とギフトセットのパッケージの全てを、リサイクル可能なもの、またはリサイクル素材を使用したものにし、2023年までに全ての紙製パッケージに、責任を持って管理された森林からの素材として認証を受けたものを使用することを目指します。また、今後全ての革新的な製品をエコデザインにすることを約束します。これを達成するために、消費者の使用済み資源を利用することや、リサイクル可能なパッケージをデザインするなど、「リスペクト、リデュース、リプレース」戦略を実施します。

1991年にフレッシュが誕生して以来、創業者のレヴ・グラッツマンとアリナ・ロイトバーグは、貴重な製品を生み出すため、世界中の天然素材や文化的伝統から常にインスピレーションを得てきました。現在、フレッシュは、天然成分にインスパイアされた五感を刺激するスキンケア、リップケア、ボディケア、フレグランス製品によって多くの人を魅了する、グローバルブランドへと発展しています。

安全で、効果的で、五感を刺激する製品を生み出し、進化し続けるために、フレッシュは、地球、人、製品に焦点を当てた30の誓約を発表しました。この誓約は、未来の世代に、 「永遠にフレッシュ」な世界を残すための永続的な責任を反映したものです。