ゲランがモダンなフェミニティを究極の形で表現した「モン ゲラン オーデパルファン インテンス」を発表

パフューム & コスメティクス

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メゾンの最新ウィメンズ フレグランス「モン ゲラン オーデパルファン インテンス」は、大胆な個性を持つ女性のために作られた「モン ゲラン」の新たな解釈。このフレグランスは、2017年からメゾンのミューズでありフレンド オブ メゾンを務めるアンジェリーナ・ジョリーのオーラによって体現されています。オリジナルの「モン ゲラン」がプロヴァンスにある彼女の自宅で撮影されたのに続き、「モン ゲラン オーデパルファン インテンス」のキャンペーン用フィルムは、カンボジアにある彼女の自宅でエマニュエル・ルベツキによって撮影されました。

「モン ゲラン」の新たな調香は、モダンなフェミニティのあらゆるファセットを露わにします。「モン ゲラン オーデパルファン インテンス」は、まるでエレガントな活気に満ちた第二の肌のように、身に纏う人によって異なる香りの跡を残します。

「『モン ゲラン オーデパルファン インテンス』が表現するのは、抗うことのできない女性の魅力です。それは、謎に満ちた、容易には自分をさらけ出さない女性。このフレグランスが表現するのは、その女性の力強い視線、話しかける人を和ませ、魂に触れる視線です」と、ゲランのマスターパフューマー、ティエリー・ワッサーは話します。

ティエリー・ワッサーとゲランのパフューマー、デルフィーヌ・ジェルコによって調香された、この上なくフレッシュでオリエンタルなこのフレグランスは、パプアニューギニア産タヒチアンバニラ、インド産サンバックジャスミン、オーストラリア産サンダルウッドアルバム、プロヴァンス産ラベンダーなど、最高級の素材がブレンドされています。

「モン ゲラン」を象徴するバニラは、「モン ゲラン オーデパルファン インテンス」の香りでも中核を成します。ヴァニラ・プラニフォリアのチンキ剤は、メゾンが大切に守り続けている由緒ある技術によって作られています。バニラの鞘は加工後にカットして、アルコールに浸し、濾すことで、フレグランスの香りを高めます。それによって、オリジナルをセンシュアルに解釈したこのフレグランスに、感動とウッドのような丸みを呼び覚ますのです。

バカラが1908年に作った有名なクアドリローブに着想を得た「モン ゲラン」のアイコニックなボトルはそのまま用いられ、同じセンシュアルな曲線とラインを描き、丸みを帯びたキャップで、コッパーのリングと透明なガラスを煌めかせます。

2017年以降、「モン ゲラン」の顔となっているアンジェリーナ・ジョリーとゲランとの関わりは、彼女の母がゲランのパウダーを使っていた子供の頃の記憶へとさかのぼります。こうした密接なつながりによって、後に、アンジェリーナはフランスとフランス文化への造詣を培っていきました。現在、この関係は、新たなレベルに達しています。7月、アンジェリーナ・ジョリーとゲランは、カンボジア北西部のサムラウトでミツバチ保護のプロジェクトを立ち上げるとパリで共同発表しました。

オリジナルの「モン ゲラン」フィルムは、アンジェリーナ・ジョリーのプロヴァンスにある邸宅で撮影されました。ゲランが使用するラベンダーが育まれ、収穫されるところです。エマニュエル・ルベツキが監督した「モン ゲラン オーデパルファン インテンス」の新作フィルムは、カンボジアにある彼女の自宅で撮影されました。

モン ゲラン インテンス