タグ・ホイヤー、バーゼルワールド2019に参加。新作オータヴィア コレクションとタグ・ホイヤー コネクテッド ゴルフで伝統とイノベーションを融合

タグ・ホイヤ ーは挑戦を好みます。アイコニックモデルの再開発のために歴史を深く掘り起こし、また、コネクテッド ウォッチに最先端のテクノロジーを導入してきました。そして、最新作のオータヴィア コレクションとタグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 45 ゴルフは、バーゼルワールド2019で突出した存在感を見せつけました。

前衛的なウォッチメイキングの伝統を有するタグ・ホイヤーは、スイスウォッチメイカーとして初めて、2015年に高級スマートウォッチを開発し高度な時計製造技術を示しました。2017年に第二世代タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 45をリリースし、今メゾンはゴルファーのためのタイムピースによって、イノベーションとスポーツ双方への情熱を融合します。

© Gabriel De La Chapelle

タグ・ホイヤー コネクテッド モジュラー 45 ゴルフは、世界一人気の個人競技にインスパイアされた設計です。ゴルファー専用に開発されたアプリには、世界中の39,000ものゴルフコースの2Dおよび3Dマッピングや飛距離、スコアなどのリアルタイムレコーディング機能が実装され、パフォーマンスの改善に役立つでしょう。オリジナルモデルの提供する一連のテクノロジーにより、このコネクテッド ウォッチは家庭でもゴルフコース上でも完璧に機能します。

© TAG Heuer

イノベーションへの情熱を追求する一方で、前衛的なスイスのウォッチメイカーとしての豊かな遺産に根差した制作も続けています。オータヴィアは、1962年から1985年に生産されその耐久性と信頼性で名を馳せました。タグ・ホイヤーはこれに再度命を吹き込むことを決定したのです。ただし、最新の時計製造技術との融合を図る一方で、刺激に溢れた創作を行うための冒険精神も忘れません。オリジナルのオータヴィア ウォッチは、レースカーや飛行機で使用した計器盤をモデルに制作されました。新作のステンレススチール製オータヴィア 42mm 3針モデルは、1960年に製造された初代オータヴィアと同じラウンドケースと面取りしたラグが特徴です。

© TAG Heuer

新作ラインには7つのモデルが用意され、元のオータヴィアのファンに好まれた機能性、色褪せないスタイル、多様な組み合わせ、高い視認性をすべてそのままに、タグ・ホイヤーが今年初めに導入したカーボンコンポジット製ヒゲゼンマイが加えられました。このウォッチは、独自の先端技術とウォッチメイカーとして何十年も間維持してきたアバンギャルドな精神のすべてを物語ります。