有田焼の400年の歴史を凝縮した、ゲラン「ミツコ」の特製ボトル
パフューム & コスメティクス
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© Guerlain
ゲランならではのフレグランス創作のノウハウと、アリタポーセリンラボの優れた技巧が出会い、「ミツコ」のアイコニックなボトルが美しく生まれ変わりました。伝統技法を駆使してすべて手作業で制作されたボトルは、縁起の良い吉祥文様をまとい、古典的かつモダンな魅力を放ちます。
神秘的な日本人女性をイメージして「ミツコ」と名付けられた伝説のフレグランスが、伝統に培われた職人技によって生まれ変わります。1919年にジャック･ゲランが創作した「ミツコ」は、絶妙なバランスを実現した傑作として評価されています。年月を経てもなおその価値を失わず、シプレーノートの香水の特徴とも言える時を超越した魅力の象徴となっています。
繊細で華麗な芸術として世界的に有名な有田焼が、豊かな遺産を誇るメゾン ゲランとコラボレーション。有田焼の400年の歴史を記念し、アリタポーセリンラボが「ミツコ」のアイコニックなボトルの限定版をデザインしました。世代を超えて受け継がれる伝統技法を駆使し、すべて手作業で制作された作品です。
日本を代表する有田焼の窯元が「ミツコ」のボトルにデザインしたのは、吉祥文様。晴天に輝く旭日という縁起の良い意匠と共に、優雅さを表す桐、生命の象徴である梅の木、邪気を払う牡丹、長寿を意味する菊が描かれています。
香りの芸術家と陶磁器の名窯によるコラボレーションは、シャンゼリゼ通りのゲランブティックでご覧いただけます。「ミツコ」のボトルのほか、日本の窯元が手掛けた代表的な作品をぜひご鑑賞ください。