ピンク シャツメーカー ロンドンが、新作シャツコレクションのブランドアンバサダーとしてマシュー・グードの就任を発表

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2018年11月、トーマス ピンクはピンク シャツメーカー ロンドンとして生まれ変わり、新たなブランドアイデンティティを発表しました。ブランドの歴史に新たに刻まれる1章として、メゾンはこのたび2019年秋冬のキャンペーンを公開。初の映像作品となる今回のキャンペーンでは、「A Life in the Pink(バラ色の人生)」というタイトルのもと、ピンク シャツメーカーが新作シャツコレクションのブランドアンバサダーに指名した英国人俳優マシュー・グードを主演に迎えます。

1984年、ピーターとジェームス、ジョンのミュレン3兄弟によって創業されたトーマス ピンクは、本物の紳士のためのワードローブに画期的なソリューションを取り入れることで現状を打ち破りました。現在、ブランドは再び慣習を打破し、英国伝統のシャツメイキングに挑み、現代男性のライフスタイルに合ったエレガントなオーダーメイドシャツを仕立てています。

クリストファー・ザナルディ-ランディ (社長兼CEO) とジョン・レイ (クリエイティブ・ディレクター) がピンク シャツメーカー ロンドンで目指すのは、イギリスに卓越したシャツメイキングを取り戻すこと。独創性あふれる最高品質の衣服を仕立てるという、創業当時の専門性に再び立ちかえることで、ピンクは再興を果たします。

© Pink Shirtmaker

新しいブランド名とビジュアルアイデンティティを発表したピンク シャツメーカー ロンドンは、イギリス人俳優のマシュー・グードを、新しいシャツコレクションのエレガンスを体現する顔として発表しました。彼は、ピーター・モーガンのTVシリーズ『ザ・クラウン』や、ジュリアン・フェロウズの『ダウントン・アビー』、ウディ・アレンの『マッチポイント』で知られる俳優です。

「このたび、私たちはマシュー・グードをアンバサダーに迎えました。彼は、ピンクの英国性やカットのシャープさだけでなく、メゾンに深く根付いているユーモアのセンスも体現します。彼のスタイルや品格はもちろん、特に重要な要素として彼のユーモアは、ブランドの長期ビジョンを明確に示しています。そういった意味でマシュー・グードはピンク ジェントルマンとしてこれ以上ない人材です」と、クリストファー・ザナルディ-ランディは話します。

© Pink Shirtmaker

メゾンとマシュー・グードとの完璧なマッチングが、ピンク シャツメーカー ロンドンとして初めてのこの広告キャンペーン「A Life in the Pink」に命を吹き込みます。キャンペーンでは、旧米国大使公邸だったチェリーヒルを舞台に、マシュー・グードがピンク シャツメーカー ロンドンの2019年秋冬コレクションのシャツを着用しています。

映像ではピンクの様々なシャツが登場する一方、スチール写真では、「スマート」コレクションの一枚のシャツのみにフォーカスし、3種類のスタイリングを披露。ピンク シャツメーカー ロンドンの新しいワードローブの多様性を提示します。

© Pink Shirtmaker