LVMH ウォッチウィーク 2021：ゼニスが贈る最新の時計

ゼニスは、ブルガリとウブロと共に、第2回目となるLVMHウォッチウィークにおいて、15カ国でデジタルプレゼンテーションと1対1のミーティングを行い、時計愛好家の皆様にゼニスの最新の製品をご紹介します。クロノマスター スポーツ、クロノマスター リバイバル A385、デファイ21 アーバンジャングル、パイロット タイプ20 クロノグラフ シルバーは、ゼニスが誇る高性能タイムピースの卓越したノウハウを象徴するモデルです。

2021年に向けて、ゼニスはクロノマスターを発表し、LVMHウォッチウィーク中に、1/10秒を計測できる高性能ディスプレイを備えたエル・プリメロ ムーブメントの進化版を発表します。「クロノマスター スポーツは、ゼニスの自動巻きクロノグラフの精度、性能、デザインの新たな基準を打ち立てました。ゼニスの2021年に向けた最も重要な発表の一つであるこの時計を、皆様に実際に触って、感じて、体験していただけるように、この時計を皆様の市場で近々お見せすることが待ち遠しいです」とゼニスのCEO、ジュリアン・トルナールは語っています。

象徴的なトリコロールの文字盤を備えたクロノマスター スポーツは、41mmのスチールケースとポリッシュ仕上げのブラックセラミックベゼルを備えています。この時計には、伝説的なキャリバーの最新バージョン、エル・プリメロ 3600が搭載されていますが、これは50年の研究と完成度から生まれたものです。5Hz（36,000VpH）の高振動により、この素晴らしいタイムピースには1/10秒の精度が実現され、見やすい表示と60時間のパワーリザーブが搭載されています。サファイアディスプレイの裏側を通して、新しい構造からは、ブルーのコラムホイールと天頂星をマークしたオープンローターが見えます。NFLのリーグで最も価値ある選手に選ばれたフットボールスター、アーロン・ロジャースは、ゼニスの新しい顔であり、クロノマスター スポーツのアンバサダーにふさわしい存在です。

その他、LVMHウォッチウィークで発表された新作には、1969年のオリジナルタイムピースを再解釈したクロノマスター リバイバル A385 や、時計業界初のブラウングラデーションの「スモーク」文字盤が目を引くクロノマスター リバイバル A385などがあります。100分の1秒を計測するクロノグラフのデファイ コレクションに新たに加わったのは、カーキグリーンのセラミックケースが都会の探検家たちの活躍にマッチしたデファイ21 アーバンジャングルです。最後に、パイロット タイプ20 クロノグラフ シルバーは、ゼニスの歴史と航空界との長きにわたる親和性を象徴しています。250個の限定版には、スターリングシルバーから彫刻されたケースが付属します。大きめのアラビア数字のアワーマーカーと「カテドラル」針には、ホワイトの夜光塗料が施され、視認性を最大限に高めています。幅広のレザーストラップには、リベットとポリッシュ仕上げのスチール製ピンバックルがあしらわれ、特徴的なテーブルが20世紀初頭のヴィンテージのパイロットヘルメットを想起させます。

革新に導かれて、ゼニスは1865年以来、時代に挑戦してきました。その「星に到達する時」という理念をもって、ゼニスは、各個人が優れていることを励まし、手首に寄り添います。

LVMHウォッチウィークで発表されたブランドの新作をウェブサイトにてご覧ください。