LVMHの「Les Métiers d’Excellence」ツアーに参加しましょう！

「You and ME」 ツアー第二回目は、ランスの市庁舎で開催されました。

ランスとエペルネは、LVMHのシャンパンメゾンの発祥地です。そのメゾンで広く知られるLVMHのメティエを見に、多くの参加者が訪れました。

アルノー・ロビネ市長が、LVMH人事･シナジー部門ディレクターのシャンタル･ガンペルレとともに、LVMHのサヴォアフェールを見に来た中高生や転職希望者を歓迎しました。グレーターランス代表カトリーヌ・ヴォートラン、LVMH事務局長マルク-アントワーヌ･ジャメ、モエ&シャンドン、ルイナール、ヴーヴ・クリコのメゾンの社長も同席しました。

当日のプログラムでは、LVMHのサヴォアフェールの強い結びつきを紹介しました。ヴーヴ・クリコ、クリュッグ、モエ&シャンドン、ルイナールのメゾンによる実演を通してブドウ畑のサヴォアフェールを説明し、LVMHと地域との結びつきや、グループが根付いたこの地域へのコミットメントを再認識してもらいました。ルイ・ヴィトンも同じく、そのメゾンの職人を称えました。

参加者は、EMASUP、アヴィーズ、レ・シャンパニョン・ドゥ・ドゥヴォワールなどのLVMHの提携校の代表や、LVMHのメゾンの人事チームと意見交換し、今後のキャリアに有益な、惜しげもない多くの助言を得ることとなりました。

特別ゲスト：ランスにあるドメーヌ・レ・クライエーレの二つ星シェフ、フィリップ・ミル氏もお越しくださりました。

バレンシア、3月23日。

ヴァランスのHalle Jacques Chaban Delmasにて、ニコラ・ダラゴン市長出席のもと、「You and ME」ツアー第三回目が開催されました。ルイ・ヴィトンの4つのアトリエが位置するヴァランスはLVMHグループの拠点でもあり、経済的盆地でもあると、ニコラ・ダラゴン市長は語ります。

「Métiers d’Excellence」の3つの柱であるクリエイション、クラフトマンシップ、リテール＆セールスに携わる従業員が、中高生たちに向けてサヴォアフェールを披露しました。その内容は：ルイ・ヴィトンはソフト＆ハードレザーグッズのサヴォアフェールを、ルー・タヌリーはレザー加工、品質管理、研究開発のサヴォアフェールを披露しました。 セールス＆ホスピタリティについては、パルファン･クリスチャン･ディオールのブティックおよびシュヴァル･ブラン･パのホテルでバーチャル体験が提供されました。

当日のプログラムでは、世界で最も多くの星を獲得しているシェフ、アンヌ・ソフィー・ピックも来訪しました。ヴァランスの彼女の生まれ故郷であり、心のふるさとでもあります。市長、「Métiers d’Excellence」のチーム、全参加者が彼女を温かく迎えました。

ヴァランスキャンパスに通う人々は、LVMHの専門家やグループのパートナー校であるEMASUPの代表者と会う機会を得ました。
2021年3月に開校されたヴァランスのLIVEキャンパス（L’Institut des Vocations pour l’Emploi）では、25歳以上の成人を対象に再び職を見つける支援を行っています。

未来を支える才能ある若者と出会う、素晴らしい一日でした。

ツアー3日目の全写真をご覧ください。

オルレアン、4月1日。

「You and ME」の終盤となる第四回目のツアーで、LVMHの「Métiers d’Excellence」は、パフューム & コスメティクス事業の歴史的な拠点であるオルレアンのゼニスを巡りました。オルレアン・メトロポール副市長のパスカル・テビベルと、LVMHグループの事務局長でコスメティック・ヴァレー社長のマルク・アントワーヌ・ジャメが、情熱的な職業を見つけようと集結した大勢の参加者を温かく歓迎しました。

この日のプログラムでは、世界有数のパフューム & コスメティクスのネットワークであるコスメティック・ヴァレーが参加したことにより、パフューム & コスメティクス部門の職業に焦点が当てられました。参加者は、希望のゲストと同席することができました：メゾン・ゲランのパフューム創作のディレクターであるティエリー・ワッサーが来場し、彼らの専門知識を披露し、その情熱を共有しました。また、ルイ・ヴィトンの職人によるレザーグッズの実演や、メゾンの実習生や「Virtuoses(才能ある人材)」）の交流も行われ、その栄光を称えました。

こうして、中高生や転職希望者は、時代を超えて巧みに受け継がれてきたさまざまなサヴォアフェールや、「Institut des Métiers d’Excellence」とその提携校が提供する職業訓練プログラムに出会うことができたのです。

「Virtuoses」と彼らの実習生の卓越したサヴォアフェールと熱意が、未来の才能に再び輝きを与えたのです！この機会が多くの人にとって天職を発掘するきっかけになることを期待しましょう！

第5回：パリ／4月13日

ツアーの最終回、「Métiers d’Excellence LVMH」はパリのカロ・デュ・トンプルに設置されました。シャンタル・ガンペルレ（LVMH人事･シナジー部門ディレクター）とマルク-アントワーヌ・ジャメ（LVMH事務局長）は、あまり周知されていないながらも、製品やサービスに卓越性をもたらす極めて情熱的なLVMHのサヴォアフェールを見に来た中学生、高校生、転職希望者を歓迎しました。

会場には、エマニュエル・グレゴワール（パリ第一副市長）、アリエル・ウェイル（パリ・サントル区長）、アファフ・ガブロト（パリ企業・雇用・経済開発担当副市長）やそのスタッフなど数多くの要人のほか、ソフィー・ブロカール（パトゥCEO）、マーク･チャヤ（メゾン フランシス クルジャンCEO）、フランシス クルジャン（パルファン・クリスチャン・ディオールのパフューム創作ディレクター＆メゾン フランシス クルジャンのアーティスティックディレクター兼パフューマー クリエイター）といったメゾンの代表者も多数出席していました。またアニエス・ペラン-チュレンヌ（「Tony Parker Adéquat Academy」会長代理）も出席して、トニー・パーカー（「You and ME」ツアーの名親）を紹介しました。

参加者たちは一日を通じて、メゾンの「Virtuoses(才能ある人材)」）や実習生らと意見交換をすることで、メティエの豊かさを感じたり、サヴォアフェールの実演を見ることができました。参加者たちはこうした出会いに加え、イベントに参加していた「Institut des Métiers d’Excellence」および、「Ecole de la 2e Chance et Le Refuge」を含む提携校／アソシエーションのプログラムを目にする機会にも恵まれました。

参加していたLVMH グループのメゾン：セリーヌ、ルイ・ヴィトン、パルファン・クリスチャン・ディオール、メイクアップフォーエバー、LVMHリサーチ、 ル・ボン・マルシェ、ラ・グランド・エピスリー、アクリマタシオン庭園、シュヴァル・ブラン。

最終日、1 200名の若者が熱狂的な雰囲気のなか意見交換や共有を図りました。この機会が多くの人にとって天職を発掘するきっかけになることを期待しています。

パリでのツアー5日目の全写真をご覧ください：

登録および詳細情報については、プラットフォーム（https://youandme.lvmh.com）にログインし、グループのサヴォアフェールを支える職種でのキャリアパスや、全求人情報をご覧ください。