LVMH、第3回LVMHウォッチウィークを開催

LVMHグループの4つの時計製造メゾン、ブルガリ、ウブロ、タグ･ホイヤー、ゼニスは、1月24日から28日まで、第3回LVMHウォッチウィークを開催します。各メゾンからは最新作と独自のエスプリが披露されます。ブルガリの大胆さと洗練、ウブロのダイナミックな革新性、タグ･ホイヤーのアバンギャルドな精神、ゼニスの伝説的な専門技術にご注目ください。

LVMHウォッチウィークは過去開催の大きな成功を経て、今や世界の時計業界が注目する場であり、歴史ある時計見本市と並ぶ重要なイベントとなっています。今年の開催は、各国のジャーナリストと小売業者に向け、各ブランドが魅力的なプレゼンテーションと製品発表を行います。

「3回目となる今回のLVMHウォッチウィークでは、ブルガリ、ウブロ、タグホイヤー、ゼニスという4つのメゾンの勢いにスポットライトを当て、2022年の始まりに最新作を披露できることを誇りに思います。象徴的なモデル、さらに限定エディションや特別なタイムピースに施された革新的なアップデートを、お客様とパートナーの皆様にお届けします。これらの全てに、卓越したクラフツマンシップと時計製造のユニークなビジョンが反映されています。LVMHグループのコアバリューである創造性と革新性に支えられたこのイベントは、2022年春のスイスのウォッチズ & ワンダーズ ジュネーブに先駆けて開かれる、今年最初の時計見本市となります」と、ステファン･ビアンキ (LVMH ウォッチ & ジュエリー部門最高経営責任者) は述べました。

卓越したタイムピースには、それぞれのメゾンが持つ個性豊かなアイデンティティと唯一無二のサヴォアフェールが映し出されています。

ブルガリの最新作は、限りなくスタイリッシュな審美性を体現しています。“ジュエラー･オブ･タイム”の名を持つブルガリは、単に時を刻むだけではなく、至高のクラフツマンシップと希少なジェムストーンで時の流れを美しく表現しています。セルペンティ ミステリオーシでは、ローマ生まれのジュエラーであるブルガリがアイコニックなデザインにさまざまな角度から再解釈を試みました。高度な小型化技術を駆使した新しい機械式ムーブメント、ピッコリッシモが搭載されています。ルチェア インタルシオは永遠の都に広がる空の特徴的なブルーとピンクを表現し、音とプレシャスストーンを巧みに融合した新作オクト ローマ エメラルド グランドソヌリは、“時は宝石”であることを生き生きと物語ります。