Journées Particulières(ジュルネ パルティキュリエール)がこの秋再び開催!

LVMH

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第5回目を迎えるJournées Particulières(ジュルネ パルティキュリエール)の発表を記念して、本プロジェクトの発起人であるLVMHイメージ&環境部門のアントワーヌ・アルノーは、映画の撮影に参加。グループの各メゾンの裏側や、メゾンに魔法をかける秘密を発見できるイベントへの参加を呼びかける映像が完成しました。イベントは10月14、15、16日に開催される予定です。

Journées Particulières(ジュルネ パルティキュリエール)の開催発表を告げる映像は、ディオールのオートクチュールアトリエ「FLOU」で撮影され、メゾンのクチュリエやクチュリエールたちが出演。撮影の指揮は『L’Enfance d’un Chef』(2016年の第55回カンヌ国際映画祭批評家週間で Canal+ 賞を受賞)や2020年の『Mes jours de gloire』(ヴァンサン・ラコスト、エマニュエル・ドゥヴォス、クリストフ・ランベールが出演)、2021年の『6 x confin.é.e.s』シリーズで監督を務めたアントワーヌ・ドゥ・バリーが執りました。

「私にとってJournées Particulières(ジュルネ パルティキュリエール)は、とても重要なものであり、今や、一般の皆さまにLVMHグループについて最も強固に、最も目に見える形でお伝えできる活動の一つとなっています。Journées Particulières(ジュルネ パルティキュリエール)によって、普段は見ることのできないメゾンの裏側を無料でたっぷりとご覧いただくことができます。今回撮影に参加したことで、職人たちのサヴォアフェールに直接オマージュを捧げると同時に、このイベントの深い意義の価値をさらに高めることとなりました。今回快くカメラの前に出ることを受け入れてくれたクチュリエとクチュリエールの皆さん、特にベアトリスに心から感謝します」と、アントワーヌ・アルノーは話しています。

「現実はフィクションよりずっと素晴らしいものです!私は今回、ユーモアと自由にあふれる見習い俳優たちに囲まれる機会を得ました。自然でシンプルなアントワーヌ・アルノーの存在によって、最初から安心できる雰囲気が生まれ、それが一日中続きました」と、アントワーヌ・ドゥ・バリーは話しています。

合計57のメゾンが、10月14、15、16日に15か国96拠点を無料で一般公開します。このイニシアチブでお届けするのは、ラグジュアリーの未来をつくる人々との出会いを通じた格別な瞬間です。彼らは、サヴォアフェール、専門技術、そして世界のほかにどこにもない象徴的な場所によってつくられてきた独自の伝統を受け継ぎ、発展させてきました。

世界規模で展開する本イベントの詳細情報をご希望の場合は、専用サイトからお申し込みください。www.lesjourneesparticulieres.com.