美の創造と機械のイノベーション: ウブロ、バーゼルワールド2019で刺激に満ちた新作ウォッチを展示

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ウブロ はバーゼルワールド2019で並外れた新作タイムピースを展示しました。開拓者精神と先端技術のエキスパートという共通点から、同ウォッチメイカーは長期に渡るフェラーリとのパートナーシップを祝福し、また幾何学的なタトゥーアートにインスパイアされたビッグ・バン サンブルーの最新バージョンでも注目を集めました。

この業界においてはユニークと言える長期的なパートナーシップは、ウブロとフェラーリの無限の創造力の源であり、また両社の結びつきは2011年以来続いています。ウブロCEOのリカルド・グアダルーペは、今年90周年を迎えるスクーデリア・フェラーリについて「モータースポーツ界の記念碑であり、実力と最先端のテクノロジーを兼ね備えた現代的なレーシングチーム」と表現します。 また、限定版のビッグ・バン スクーデリア・フェラーリ 90th Anniversaryを制作し、スクーデリア・フェラーリを讃えます。 同モデルは、スクーデリア・フェラーリの豊かな歴史とそのF1における功績を反映し、チームカラーを1色ずつ使用した3種類の限定版が制作されました。

© Gabriel De La Chapelle
© Hublot

フェラーリとのコラボレーションはさらに続き、ウブロはクラシック・フュージョン フェラーリ GTの姿も明らかにしました。革新的なデザインの同ウォッチは新しいウニコ マニファクチュール ムーブメントを搭載し、超高性能で贅沢なグランツーリスモの持つダイナミックなラインが特徴的です。このコラボレーションにより、初めてウブロチームと「Centro Stilé Ferrari」デザインセンターの技術が融合し、ウォッチメイキングのモータリゼーションと自動車設計の間の新たな架け橋となりました。

© Hublot

ウブロは、機械のイノベーションと自動車の世界の洗練された美しさに自然な共鳴を見出します。その一方で、タトゥーアートのような別世界とも深くつながっています。新しいビッグ・バン サンブルーIIは、世界的に有名なタトゥーアーティストであるマキシム・プレシア-ビュシ(Maxime Plescia-Buchi)のグラフィックワークにインスパイアされ、幾何学的なダイヤモンド型の針が時を刻みます。ケースに広がるモチーフは針と並んで配置され、極めて精緻に織り成される幾何学的なラインの奥にはウニコ ムーブメントが覗きます。