ルイ・ヴィトン、ヴァージル・アブローがデザインした新作「シルバー・ロックイット」ブレスレットで、ユニセフへの新たなコミットメントを表明

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ルイ・ヴィトンから、メンズのアーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブローがデザインした人気ブレスレット「シルバー・ロックイット」の2020年コレクションが発表されました。2016年以来、ルイ・ヴィトンは世界中の弱い立場にある子供たちを支援するために、ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)に協力し資金の調達に取り組んできました。

 

ルイ・ヴィトンが立ち上げた#MAKEAPROMISEキャンペーンもこうしたユニセフを支援するための活動の一環です。「シルバー・ロックイット」ブレスレットのスペシャルコレクションをデザインし、販売することで、メゾンは水、栄養、健康、保護のサービスを利用することを初めとして、紛争や災害の犠牲となった子供たちを支援するユニセフのプロジェクトやプログラムのための資金を集めています。

ブレスレット1点当たり、100ユーロがユニセフに寄付され、この支援によって、ユニセフは特に、シリア難民の子供たちやその家族を助ける予定ですが、その中にはエジプト、ヨルダン、レバノン、イラク、トルコのホストファミリーの元で暮らす子供たちや、最近の自然災害で被災した子供たちも含まれています。

ヴァージル・アブローがデザインした2020年エディションの「シルバー・ロックイット」ブレスレットは、このデザイナーが手がけた2020年春夏メンズウェア コレクションからインスピレーションを得たもので、ブラック、オレンジ、セラドングリーン、イエローを織り交ぜたブルーの4色で展開されます。ルイ・ヴィトンのチャームとLVの刻印入りパドロック(南京錠)が付いたカラフルなコードに、初めてスターリングシルバーが使われたヴァージル・アブローのシグネチャーであるチェーンが組み合わされています。「シルバー・ロックイット」ブレスレットは、お客様の大切な持ち物を守るために1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明した有名なタンブラー錠からインスピレーションを得たものです。このコレクションは、世界の最も弱い立場にある子供たちを守ることを支援するというメゾンのプロミス(約束)が形になったものです。