「En Couleurs!(カラフルに!)」ル・ボン・マルシェの新しいエキシビションが明るく彩られた希望とともに春を迎えます

セレクティブ・リテーリング

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一陽来復、ル・ボン・マルシェが明るい気分を盛り上げるカラーに美しく染まりました。パリを代表するデパートで新たに始まった「En Couleurs!(カラフルに!)」展は、喜びあふれる希望をちりばめて来店者を迎えます。店内のすべてのコーナーが特別なクリエイションを特集し、溢れんばかりのカラーで彩られたクラフツマンシップを称えます。

 

5月11日に営業を再開したル・ボン・マルシェは、快適な季節と希望の到来を新しいエキシビション「En Couleurs!(カラフルに!)」のポジティブな雰囲気で祝福します。インパクトのあるタイトルを冠したこのイベントは、陽気なカラーで店内の隅々までを色とりどりにしています。

ファッション、アクセサリー、ジュエリー、ビューティー、ホームウェア、キッズ、フードなど、さまざまなパートナーブランドとのコラボレーションにより、その精神がすべての空間を満たし、どのコーナーもこれまでになく明るく彩られています。

陽気なクリエイションが称えるのは、エンブロイダリー、枝編み細工、タイダイプリント、ハンドペイント柄など、職人のクラフツマンシップの数々。伝統は超現代的な色とりどりのスタイルでアレンジされ、詩情と夢を融合させるカラーは世界中を旅して見つけた宝物や思い出を想起させます。ドリームキャッチャーはオブジェの形をとってあらわれ、カラーを通じて希望に溢れる世界にエスケープしようと誘います。

© Le Bon Marché Rive Gauche

ロエベと「ロエベ x パウラズ イビザ」カプセルコレクションは同展のゲストブランドであり、素晴らしく陽気でカラフルなバレアレス諸島の世界を紹介しています。メンズおよびウィメンズのアイテムやアクセサリーは2階に並び、その他にも特別なイベントがル・ボン・マルシェの「En Couleurs!(カラフルに!)」展の会期中に行われます。

Antik Batik(アンティック バティック)とFarm Rio(ファーム リオ)の両ブランドもクリエイションを通じて旅へと誘う提案を行っています。前者はモンゴルを主軸にファッション&ライフスタイルのカプセルコレクションをデザインし、後者は自国ブラジルの海の家を設置。タイムレスなタイダイモチーフに着想を得てコレクションを完成させたHogan(ホーガン)とPhilippe Model(フィリップモデル)は、タイダイのプリントをさまざまなスニーカーに適用しています。その他にも、Maison Mère(メゾン メール)、Kujten(クジュテン)、From Future(フロム フューチャー)のTシャツやセーターなどが目を引きます。

また、「En Couleurs!(カラフルに!)」展は、ブランドが定番アイテムをカラフルなテーマで再訪する機会にもなっています。Dinh Van(ディンヴァン)は手錠をモチーフにしたブレスレットの新作を発表し、Fred(フレッド)は有名な「Force 10」ブレスレットの限定版として豊かな「レインボーカラー」をリンクやクラスプにセットしたセレクションを創作。また、Poiray(ポアレ)はカラフルな編み込みのウォッチバンドをデザインしています。

フードの販売もまたカレイドスコープのようです。ラ・グランド・エピスリー・ド・パリが厳選するカラフルなセレクションには、Refeel kombucha(リフィール コンブチャ)のボトル、Terre de Café(テール ド カフェ)のポップなカラー缶とBAM & Co(バム & コー)のグラノーラ、さらにはBonBon Chic(ボンボン シック)の棒付きフラワーキャンディーの虹が登場。ラ・グランド・エピスリーのフードスタンドも明るい楽しさをプラスし、Primo Piano(プリモ ピアノ)とRose Bakery(ローズ ベーカリー)の両レストランは美味しいテイクアウトメニューを用意しています。

「En Couleurs!(カラフルに!)」展は6月21日までル・ボン・マルシェにて開催、明るく前向きに夏を迎えられる素晴らしい機会です。