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The Doers、LVMH社員が語る新シリーズ

ソーシャルネットワークを通じて配信される、新シリーズ「The Doers」を通して、日々の業務を遂行する中で見出している豊かな価値を、LVMH社員が共有します。

The Doers、LVMHの新シリーズ

ソーシャルネットワークを通じて配信される、新シリーズ「The Doers」を通して、日々の業務を遂行する中で見出している豊かな価値を、LVMH社員が共有します。パンデミックの状況下で、仕事、日々の原動力・インスピレーションとなり、動乱の時期を生きるための情熱について、LVMH社員が語ります。

 

パンデミックは、仕事の価値の探求について再び問いを投げかけていいます。LVMHは、グループを豊かにする社員の声を伝えます。製品に直接関わる仕事、下流でお客様と関わる仕事、グループの活動に欠かせない多くのサポート業務。どの部門に携わっていても、LVMHの社員はみな、仕事、メゾン、共に働くチームに対して同じ情熱を持っています。

 

 

 

エピソード1

 

第一回目のエピソードでは、販売職を取り上げます。6万人以上が、世界中の約5,000のブティックで販売に携わっています。パリ シャンゼリゼ通りに建つルイ・ヴィトン旗艦店でマネージャーを務めるソフィー・オーバンが登場しました。未曽有の状況下での販売職の特性や、相次ぐロックダウンにどのように対処したのか、インスピレーションを与るような体験を語ります。販売職の真髄をなす、お客様との対面でのコミュニケーションが不可能な状況下で、販売チームは日々の業務に新たな視点を与え、お客様を再び満足させる必要がありました。

 

 

「私の仕事は、チームの一人ひとりが献身的に、夢中になって仕事が出来るようにすることです。つまり、お客様に快適な時間をお過ごしいただくことです」。

エピソード2

 

第二回目のエピソードでは、メゾンのファッション & レザーグッズの優れた素材を再販する、LVMH初めてのオンラインプラットフォーム、Nona Sourceの開設に着目しました。破壊 (Disrupt)、行動 (Act)、冒険 (Risk) して起業家 (Entrepreneur) になる、というアイディアに基づくベンチャープロジェクトDAREの一環として、Nona Sourceは、LVMHの環境戦略の一部をなす原料調達の革新および循環経済の推進を目的としています。

 

 

「メゾンの優れた在庫を再購入することで、そこから約7,500着の洋服を作り、何百という若いクリエータやブランドを支えることを目指しています」。

エピソード3

 

第3回目のエピソードでは、カロリーヌ・フィオが、ルイナールでのワイン醸造の仕事への情熱について語ります。彼女は、ブドウ畑から試飲委員会に渡り、卓越したシャンパン製造に必要な工程について話します。アートと科学の橋渡し役を担う彼女の専門知識は、持続可能なブドウ栽培農家の課題と向き合うための、日々のコミュニケーション業務や研究開発によって養われています。

 

 

「私は、ワイナリー、ワイン醸造、土壌、研究開発、そしてコミュニケーションと多岐にわたるこの仕事のあらゆる側面を愛しています」。

エピソード4

第5回目のエピソードでは、DFSグループでサマリテーヌを担当するファッション・マーチャンダイジングディレクターのヴィクトリア・ダルティギュが、バイヤーとしてのキャリアや、お客様の夢を叶えるための逸品選びと企画購買の合間の日常についてお話しします。細部へのこだわり、製品、他人の好みに突き動かされる彼女は、周囲の人々、彼女いわく「本物の人々」からインスピレーションを得て、サマリテーヌの中で調和するオリジナルのクリエーションを選択します。

 

「私の仕事とは、サマリテーヌで、お客様に様々な物語を語ることです。」

エピソード5

今回で6回目となる「The Doers」シリーズのエピソードでは、ジェーン・ドーンビーラー・ウーが、チューリッヒのブルガリ ブティックでディレクターとして働く中で特に気に入っていること、ミッションはもちろん、彼女のチームについて語ってくれました。
他者への好奇心を原動力とするジェーンは、自分自身を「スキルというより個性」と表現し、身近な人々からインスピレーションを得ています。お客様はユニークな体験を求めにブティックに来ます。彼女はチームと共に、それを叶えています。

 

「毎日出会う人たち、そして一緒に働く人たちが、私のインスピレーションの源です。」