ラ メゾン LVMH/アール‐タラン‐パトリモワンヌ

芸術と文化

「ラ メゾン LVMH/アール‐タラン‐パトリモワンヌ」とは、アーティストやライブパフォーマンスや、応用芸術および職人によるクラフツマンシップのための、パリの新しい総合文化施設です。

ブローニュの森の中心に位置する前民族民芸博物館をリノベーションして、2020年のオープンを予定しています。元々、ローマ賞受賞者でル・コルビュジエの弟子であるジャン・ドゥビュイソンが設計した建物を、建築家のフランク・ゲーリーとトマ・ドゥビュイソン (ジャン・ドゥビュイソンの孫) が改修します。

 

パフォーマンス、展示会、Métiers dArt、クラフツマンシップのためのスペース

ベルナール・アルノーが、建築家と建築物の使命の観点から、野心的なプロジェクトを提案しました。このプロジェクトは、1989年にプリツカー賞を受賞し、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの建築も手掛けた世界的な建築家フランク・ゲーリーによる再構築を軸とし、ジャン・ドゥビュイソンの後継者との密接な協力によって展開されています。この建物の新しい名称は「ラ メゾン LVMH/アール‐タラン‐パトリモワンヌ」。長い間パリとフランスの伝統を定義づけてきた芸術創作、ライブパフォーマンス、応用芸術、優れた職人によるクラフツマンシップのための文化施設です。このリニューアル遺産のイニシアティブは、環境保護の観点からも模範となります。

広く一般に向けたプログラムとアクティビティー

2~3年を要すると見込まれる施設の改修が終わると、「ラ メゾン LVMH/アール‐タラン‐パトリモワンヌ」は一般に向けて公開されます。展示、コンサート、パフォーマンスに使用できる2つのスペースのほか、職人工房、ドキュメンテーションセンター、見事な展望を楽しめるレストランを併設しており、多様なアクティビティーやイベントのプログラムが開催されます。

パリ市とLVMHは、この新しい施設の教育に関する使命に特に力を注いでおり、Institut des Métiers d’Excellence LVMHのサポートのもと、都市近郊の児童や生徒、若者を招いて、伝統的なメティエと、この卓越した専門技能の保護と促進の使命について知ってもらう機会を提供していく予定です。

 

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