モエ・ヘネシーにおける責任ある飲酒行動

社会責任と環境責任

節度ある飲酒行動と責任ある選択の促進

モエ・ヘネシーは、象徴的なメゾンを擁する高級ワイン & スピリッツ分野をけん引するリーダーとして、テイスティング文化を促進し、メゾンの遺産とサヴォアフェールを見い出していただけるよう取り組んでいます。それと並行して、酒類の有害な摂取に伴う危険性を広く知らしめることこそ、第一に掲げるべき社会的責任であることを十分に認識しています。モエ・ヘネシーは、社員だけでなく消費者に対しても、節度ある飲酒行動と責任ある選択を積極的に奨励しています。

テイスティング体験においては、弊社商品を消費できる年齢の消費者が責任ある選択をできるようサポートしています (飲酒するかどうかの決断や、テイスティングするタイミングと摂取する量の選択など)。

消費者、顧客、社員に、過度の飲酒や飲酒運転といった危険行為について、注意喚起し、関心を促すことは、私たちにとって最重要課題です。

なかにはアルコールを一切摂ってはいけない人もいます。モエ・ヘネシーでは、未成年の飲酒に対して断固たる態度を取っており、また、アルコール摂取に起因する胎児への危険性について、妊娠中の女性にしっかりと情報を通知すべきだとも考えています。

 

公衆衛生の維持

モエ・ヘネシーは、2025年までに世界全体で有害な飲酒を10%減らすという世界保健機関の目標を完全に支持しています。

2021年10月、モエ・ヘネシーは、責任ある飲酒の推進を目的としたビール、ワイン、スピリッツ産業の主要ブランドが参加する組織、IARD (International Alliance for Responsible Drinking:責任ある飲酒国際同盟) に加盟しました。モエ・ヘネシーでは、デジタルマーケティング製品のラベリングによって消費者に提示する情報、またeコマースサイトに関して、IARDが設けた基準の順守に取り組んでいるほか、業界全体で責任ある飲酒行動に関してさらに先へ進むための取り組みに注力しています。

現在展開している2021年から2025年までのモエ・ヘネシーのアクションプランは、上記の取り組みに基づくものです。

たとえば、モエ・ヘネシーは、責任あるマーケティング & コミュニケーション規範を15年以上前から策定しています。この規範は、定期的に刷新されており、最近ではIARDのデジタル原則デジタルインフルエンサーに関する原則も統合しています。この規範については、マーケティングチームに研修を実施するのと同時に、その内容は外部エージェントとも共有しています。その上、モエ・ヘネシーは、責任ある広告協定にも参加。これは、世界広告主連盟が酒類の広告を未成年に提示することに対する措置として規定している業界水準です。

 

社員への意識付け

モエ・ヘネシーの企業文化は、モエ・ヘネシーの商品を節度を保って責任をもって楽しむことの上に成り立っているものです。モエ・ヘネシーの社員は、全員がその責任をもち模範となるアンバサダーです。

モエ・ヘネシーは、責任ある飲酒について社内で注意喚起する必要性を認識し、社員を対象とした特別研修を実施しているほか、各メゾンや各マーケットで実施されるイベントについても特別なガイドラインを策定しています。

 

業界のイニシアティブ

モエ・ヘネシーは、関連産業の社会的・企業的責任のメッセージを中心に、世界のワイン関係者が参加する国際団体、Wine in Moderation – Art de vivre (ワイン・イン・モデレーション – アール・ド・ヴィーヴル) のアンバサダーを務めています。

また、たとえばアメリカではResponsibility.org、フランスではPrevention & Moderation (予防と節度) など、世界各地で責任ある飲酒のための国内における業界イニシアティブを支持しています。