LVMH傘下のメゾン、再生可能エネルギーから電力を得る!

環境への取り組み 

© Loro Piana

太陽光、風力、地熱、潮力、植物を問わず、再生可能エネルギー源はすべて、カーボンフットプリントが非常に少ない (ひいてはゼロである)点が共通しているため、世界的なクリーンエネルギーへの転換において最高の位置につけています。再生可能エネルギーはLVMHの環境に関する方針においても優先項目です。LVMH傘下のメゾンの中では、タグ・ホイヤーとロロ・ピアーナが先導的な役割を果たしています。

タグ・ホイヤーと太陽光エネルギー

タグ・ホイヤーは、2014年に始まった100%電気自動車で争われる世界的チャンピオンシップ、FIAフォーミュラEの創設パートナーです。このイニシアティブは、同時計ブランドが10年前に発表した、高水準の環境対策に対する力強いコミットメントを直接の源泉としています。今日、タグ・ホイヤーは再生可能エネルギーの活用をさらに展開することでも前進を続けています。ラ・ショー・ド・フォンのマニュファクチュールには、スイス西部で最大級の太陽エネルギーシステムを設置しました。建物の屋上に配置された777平方メートルの太陽光発電パネルは、年間10万8,000 kWhという40世帯の消費量に相当する電力を発電します。

© TAG Heuer

ロロ・ピアーナの持続可能な生産

繊維製品の製造には大量のエネルギーを消費します。そのためロロ・ピアーナは、現在、社内の年間使用電力の45%を生産しています (再生可能エネルギー源4%を含む)。メゾンは、イタリア国内の6施設のうち4カ所に1万1,000平方メートルの太陽光発電パネルを設置し、年間750トンのCO2を削減しています。また2013年にはコージェネレーションシステムを設置することで電力と熱の両方を生産し、温室効果ガスの排出を30%削減しました。ロロ・ピアーナは1994年に既に、繊維業界の企業としては初めて天然ガスタービンに投資しています。両設備を合わせると年間で1万4,500 MWhの電力と2万MWhの熱エネルギーが生産でき、2,250トン以上のCO2削減になります。

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