LVMHがグループ内部炭素基金を設立

環境への取り組み 

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LVMHは2015年11月、このようなイニシアティブとしてはグループ史上初となる、内部炭素基金を設立しました。このイニシアティブの狙いは、グループと傘下の各メゾンが排出する温室効果ガスを減らすための好循環を生み、地球温暖化を抑制する国際的な努力に貢献することです。こちらの基金の取り組みについて以下ビデオをご覧ください。

LVMHは、歴史上初めてとなる内部炭素基金の設立を発表します。この基金は早くも推定500万ユーロを超えており、基金を賄う各メゾンからの積立金は、メゾンの活動から排出される温室効果ガス、具体的には生産現場とストアでのエネルギー消費量を用いて計算されます。この基金が出資するプロジェクトの例として、エネルギー消費を削減する設備 (LEDと冷房装置)への投資や、世界規模での再生可能エネルギーの生産があります。

LVMH会長兼CEOのベルナール・アルノーは次のように話しています。「当グループの事業の中心をなすブドウ栽培とワイン醸造、パフューム & コスメティクス、ファッション & レザーグッズ、ジュエリーの創作に用いられる最も美しい素材は、すべて自然からもたらされます。環境パフォーマンスは、クオリティー、イノベーション、クリエイティビティと同じように、傘下のすべてのメゾンの成長戦略に組み込まれてきました。今日、環境を尊重することは責務であるだけでなく、成長を推進する手段でもあります。」

LVMHがグループ内炭素基金を設立

各メゾンは、現在の実践の標準である1トンあたり15ユーロを積み立てます。この額は毎年見直される予定であり、炭素基金は2016年から実施されます。

LVMH炭素基金は、グループが各メゾンの経営プロセスに環境の側面を組み込むために2013年に立ち上げたLIFEプログラム (LVMHの環境に対するイニシアティブ)の実施をさらに一歩進めるものです。これはLVMHがパートナーとして参加するCOP21に関連し、当グループが行う活動すべてに適っています。

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