ルイ・ヴィトン ドローム工房

環境への取り組み 

ドロームの工房 © Louis Vuitton

風景に違和感なく溶け込むよう設計・建造されたルイ・ヴィトン ドローム工房は、フランスの非居住用建物を対象とする厳しい環境基準、HQE (Haute Qualité Environnementale)の認証を取得しています。フランスの工業用建物で最大規模となる屋上緑化が、自然との完璧な一体化に一役買っています。

この施設は、周囲の田園風景に溶け込んでいるだけでなく、多くの面で環境に配慮しています。廃水は、汚染物質を除去する植物が入った フィルタリングタンクを使って浄化されます。緑化された屋上部分には雨水回収システムが装備され、暑い季節には植物の水やりに使われます。

また、ソーラーパネルが施設で必要な温水の全量を供給します。出窓とガラス張りの屋根からは、自然光が建物内にふん だんに降り注ぎます。屋上緑化が建物の断熱に功を奏し、可逆式ヒートポンプが工房の暖房を担います。こうした努力を組み合わせた結果、工房全体のエネルギー消費量は最新の一般的な工房と比較して40%も削減されています。

HQE©認証の取得も、そこで働く人々にとって最高に快適で衛生的な室内環境を生み出すという考えがベースになっています。このため、建物の枠組みにはオーク材が使われ、工房内の間仕切りには快適な音環境を配慮した素材が選ばれています。

その他の活動 : 環境への取り組み