LVMHとイエール国際モード & 写真フェスティバル

アート & カルチャー

LVMHは1998年より「イエール国際モード & 写真フェスティバル」のパートナーを務めています。

イエール国際モード & 写真フェスティバルは、ファッションと写真の分野におけるクリエイティブな若き才能を後押しするために用意されたプラットフォームで、展覧会、円卓討論、ファッションと写真それぞれの2種類のコンテストが目玉です。コンテストでは、スタイリストとフォトグラファー各10名ずつにプロの審査員の前で自分の作品やコレクションのプレゼンテーションを行う機会が与えられま す。ヴィクター & ロルフ、ステファニー・クデール、フェリペ・オリヴェイラ・バティスタといった現在成功を収めている多くの才能あるアーティストが、過去にこのコンテストで優勝しています。

“クリエイティビティ (創造性)”はLVMHのコアバリューであり、これがあってこそ傘下のメゾンは類稀な製品を世に送り出すことができます。最高のデザイナーをグループに引き付け、彼らにそのメティエを思う存分に実践してもらうことがメゾンの最優先事項です。そのため、 LVMHは新しい才能を発掘するイエール国際フェスティバルのパートナーになっているのです。

これまでのファッション部門の審査員長としては、ケンゾーのキャロル・リムとウンベルト・レオン、ジバンシィのリカルド・ティッシ、ディオール オムのクリス・ヴァン・アッシュなど、メゾンの多くのアーティスティック・ディレクターが挙げられます。

30回目を迎えたフェスティバルでファッション部門のグランプリに輝いたのは、ドイツ人デザイナーのアネリー・シューベルト。色彩とファブリックとの間に微妙な関係を生み出す才能が高く評価されました。また、クロエ・アワードがアンナ・ボーンホールドに、そしてアニバサリーイヤーとなった今回を記念した審査員特別賞はウィーケ・シンニヘに贈られました。

一方、写真部門でグランプリに輝いたのはオランダのショルト・クニベラー。その作品は、レンズが文字通り捕えることのできない媒体、感性、感覚認知の限界を探るものでした。また、フェスティバル第 30回を記念した特別賞がギリシャのフォトグラファー、エヴァンゲリカ・クラニオチに贈られました。

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