長きにわたって「Monumenta」を支えるLVMH

アート & カルチャー

Ilya et Emilia Kabakov, L’étrange cité © Didier Plowy

LVMHは、2007年の初回から「Monumenta」を支援してきました。このユニークな企画展は、国際的な知名度を誇るアーティストを招き、パリのグラン・パレの荘厳なガラスドームの下でその作品を展示してもらうものです。Monumentaではこれまでに6回、この空間で展覧会を開催しました。

フランス文化通信省が主催する「Monumenta」展は、これまでアンゼルム・キーファー、リチャード・セラ、クリスチャン・ボルタンスキー、アニッシュ・カプーア、ダニエル・ビュラン、イリヤ & エミリア・カバコフ夫妻といったアーティストを招聘し、それぞれに、グラン・パレの13,500㎡の巨大スペースに展示する、壮大な単独超大作の制作を依頼してきました。アーティストは各自の才能を、この建物の歴史 (1900年のパリ万博の際に、フランス人建築家たちの卓越性を世に示すために建設された)と、コンテンポラリーアートの贅沢さ・オリジナリティ・大胆さとの融合に向けることができました。

2014年の「Monumenta」では、イリヤ & エミリア・カバコフが本堂を『Strange City』へと変容させました。それはユートピアの中で人を混乱させる迷路と通過儀礼の旅を表現したもの。来場者は展示を構成する5つのパビリオンと2つのチャペルの中で忘我の境地へと誘われました。このミステリアスな迷路は、人間と神との関係に疑問を投げかけるものでした。

長年に渡る「Monumenta」へのスポンサーシップは、このユニークなイベントの実現を可能にするだけでなく、若者を中心とする一般の人々のコンテンポラリーデザインに対する関心を高めることにも貢献しています。

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