アート & カルチャー

1990年に始まったLVMHの社会貢献活動プログラムでは、さまざまな分野のアートやクリエイティビティに対する情熱をできるだけ多様な人々と共有することを通し、アートとカルチャーを支援しています。

© Emiliano Ponzi / ARR

使命としてのスポンサーシップ

LVMHはこの20年間、各ブランドのイメージ戦略やコミュニケーション戦略を尊重しながら、グループと傘下メゾンの価値観に沿った社会貢献活動の方針を推進してきました。このアプローチは、カルチャーやアートのクリエイティビティを支援するイニシアティブによって、できるだけ幅広い人々の利益を確保するというLVMHのコミットメントを支えています。

「アートやカルチャーへの支援は、LVMHのビジネスモデルのまさに中心です。私はグループ誕生当初から、この点が当グループの発展にとって戦略的最優先事項であると明言してきました。このコミットメントは、サヴォアフェール、卓越性、クリエイティビティなど、すべてのメゾンに共通する価値が形をとったものであり、そうした価値を芸術的、文化的、社会的な環境にしっかりと根付かせるものです。」

芸術遺産から現代のクリエイションへ

アートとカルチャーに対するLVMHの多彩な支援は、歴史的建造物の修復、主要な美術館のための作品の取得、主だった国内展覧会への協賛、現代アーティストへのサポート等、フランスだけでなく各国で展開されています。

フランスおよび海外での45を超える主要な展覧会の支援を通し、何百万人もの来場者に、美術史上に名を留める重要な芸術家と、現代の重要なアーティストの価値を理解する機会を提供してきました。

青少年に向けたイニシアティブ

小中学生や美術学生は、グループが企画・実施する教育プログラムに参加することで、特に美術や音楽の分野における最高の文化に触れることができます。2014年、LVMHは、「青少年への1,000席」イニシアチブの延長として、指揮者の小澤征爾が設立した小澤征爾スイス国際音楽アカデミーを改めて支援することを約束しました。また、LVMHがグループ所蔵のバイオリンの名器、ストラディバリウスを貸し出したおかげで、名バイオリニスト (特にテディ・パパヴラミやアンリ・ドゥマルケットといった現代を代表する演奏家)は、国際舞台でその天才ぶりをいかんなく発揮できています。

イニシアティブ

  • フォンダシオン ルイ・ヴィトン 

    ベルナール・アルノーが建築家のフランク・ゲーリーに依頼して誕生したパリの「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」は、フランスを初めとする世界各国の現代アートの創作活動を支援し、多くの人々にその作品を紹介する複合文化施設です。

  • LVMH Prize for Young Fashion Designers 

    LVMHは常に、未来の才能ある人材の支援に取り組んでいます。2014年、グループは「若手ファッションデザイナーの育成・支援を目的としたLVMH プライズ」を創設することで、このコミットメントを改めて表明しました。

  • 青少年のアート教育にかけるLVMHのコミットメント 

    1997年以来LVMHは、審美眼を養うためのトレーニングを通じて、青少年の芸術に対する興味や関心を高める取り組みを実施してきました。

  • 長きにわたって「Monumenta」を支えるLVMH 

    LVMHは、2007年の初回から支援してきました。このユニークな企画展は、国際的な知名度を誇るアーティストを招き、パリのグラン・パレの荘厳なガラスドームの下でその作品を展示してもらうものです。「Monumenta」ではこれまでに6回、この空間で展覧会を開催しました。

  • LVMHとイエール国際モード & 写真フェスティバル 

    LVMHは1998年より「イエール国際モード & 写真フェスティバル」のパートナーを務めています。