ベルナール・アルノー

(LVMH会長兼CEO)

© Karl Lagerfeld

ベルナール・アルノーは、世界有数のラグジュアリーブランドグループ、LVMH Moët Hennessy – Louis Vuittonの会長兼CEOです。

1949年3月5日、フランスのルーベで実業家の家に生まれたアルノーは、リセ ルーベ、そしてリールにあるリセ フェデルブで中等教育を受けます。その後、エコール ポリテクニークに進み、1971年に卒業。

同年、建設会社のフェレ-サヴィネルにエンジニアとして入社しキャリアをスタート、さまざまな管理職ポストを歴任した後、1978年に同社の会長に就任します。

1984年に同職を辞し、持株会社フィナンシエール アガシュの再編に着手。世界屈指のラグジュアリーブランド企業を育てる戦略に乗り出し、同グループを黒字転換させます。この過程でクリスチャン・ディオールを再生させ、新組織の基礎としました。

1989年、アルノーはLVMHモエ ヘネシー-ルイ・ヴィトンの実権を握ることで、世界屈指のラグジュアリーブランドグループを誕生させるという目標を達成し、フランスのラグジュアリーブランドにグローバルリーダーとしての地位を確立させることを誓います。以来アルノーは同社の会長兼CEOを務めています。

アルノーはグループ アルノー (アルノー一族の持株会社)の代表取締役でもあります。

既婚で、5人の子供がいます。また、フランス国家への貢献を認められレジオン ドヌール勲章のコマンドゥールを授与されたほか、芸術文化勲章のコマンドゥールを叙勲されています。