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ブルガリスタイル
パラミシア
アテネ
ローマ
ギリシャ出身のソティリオ・ブルガリ
ギリシャ出身の時計職人ソティリオ・ブルガリは1884年、自身のスタイルを打ち出したメゾンをローマに創業しました。ギリシャ・ローマの古典主義、イタリア・ルネサンス、そしてローマの伝統的な時計製造技法にインスパイアされたスタイルです。
ローマのソティリオ・ブルガリへ
1905年には、ローマのシンボル、スペイン広場にほど近いコンドッティ通りに初の店舗を構えました。ブルガリは、ソティリオ・ブルガリの名とともに広く知られるようになります。
フォルムとカラーの豊かさ
ブルガリは創業以来、常にシックなスタイルを追求してきました。 大胆かつ官能的なフォルムやカラフルな宝石、華やかさは、ブルガリのデザインの特徴といえるでしょう。
しなやかなチューブ
蛇の優雅さを再現
ブルガリは、セルペンティ (イタリア語で蛇の意)をもって洗練と革新を達成しました。職人は、蛇の鱗の滑らかさを再現できる独特のしなやかさを持った筒状の貴金属製バンド、「チューブ」や「トゥボガス」をもちいることで、 柔軟性に優れた作品を完成させることができたのです。
アート・オブ・コイル
プレシャスストーンをあしらったブレスレットやジュエリーウォッチのブレスレットには、コイルが最高で7重に手首に巻かれるデザインがあります。セルペンティのさまざまな化身は、大胆さとエレガンスを兼ね備えているのです。
蛇の神話
永遠の再生
古くから伝わる「蛇」の神話性は、ブルガリのセルペンティとして昇華しました。 この永遠の再生のシンボルは、130年以上にわたりローマを拠点とするメゾンが育んできた革新的な精神と見事に調和しています。
ギリシャ、ローマ、エジプト文明で尊ばれてきた蛇が象徴する深い意味:
活力
英知
生命力
知識
永遠
伝説のエリザベス
スターと女王
1960年代初頭にエリザベス・テイラーが愛用していたセルペンティの時計は、蛇が頭をもたげると文字盤が現れるデザインで、ダイヤモンドとエメラルドがあしらわれていました。
「エリザベス・テイラーが知っているイタリア語は『ブルガリ』だけ」リチャード・バートン
伝説となった情熱
伝説的なカップル、エリザベス・テイラーとリチャード・バートンの物語は、セルペンティの逸話と分かちがたく結びついています。ふたりの愛が芽生えた映画『クレオパトラ』の撮影時、エリザベス・テイラーはセルペンティのゴールド ウォッチを愛用していました。撮影の合間にリチャード・バートンはエリザベス・テイラーにブルガリのジュエリーを贈り、ふたりは永遠の都 ローマで甘い生活を享受したのです。
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