ソフィー・ギケ

(パルファン・クリスチャン・ディオール、スキンケアセグメントマネージャー)

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ソフィー・ギケは、パルファン・クリスチャン・ディオールで様々なポジションを経験することで、スキルを伸ばし、キャリアを築いてきました。現在は他の人々のキャリアアップをサポートしています。

「2006年、私はリールのEDHECビジネススクール在学中に、パルファン・クリスチャン・ディオールのスキンケア部門でインターンとして働きました。アシスタントプロダクトマネージャーを務め、同部門全体に一貫したビジョンがあることが本当に素晴らしいと感じました。そのため再びこのチームで働きたいと思い、2年後に『カプチュール』ラインのプロダクトマネージャーになる機会を得ます。そのとき、この一貫性がいかに重要かが理解できました。マーケティング、パッケージング、マーチャンダイジング等を含むすべてのチームは社内にあり、新製品の開発にあたっては誰もが全面的に参加する必要があります。このまとまりと献身が私たちの戦略の特徴であり、私たちのスキルアップにも役立ちます。そしてこれが、パルファン・クリスチャン・ディオールにおける私のキャリアを貫く赤い糸となっています。

2009年には、保湿スキンケアシリーズ「イドラライフ」をヨーロッパで発売する仕事に関わりました。研究開発部門と緊密に連携することで、ディオール製品がどう感覚に訴えるかについての専門知識をずいぶん身に付けることができました。

また2012年には、メイクアップ市場を理解する新たな機会がやってきました。ファンデーションのライン、ディオールスキンのブランドマネージャーに就任しました。これによって様々な原料に詳しくなり、特に発売段階にPR、販売研修、デジタルその他の各チームと協力する際の「オーケストラの指揮者」としての技術を磨く機会にもなりました。

2014年以来、私はスキンケア製品の「カプチュール」と「ワンエッセンシャル」の責任者として、6人からなるチームを率いています。この機会に、メゾンの幹部が支持する企業家文化と社員の成長を促すクリエイティブな環境に助けられ、チームを支え育てるというマネージャーとしてのスキルに磨きをかけています。今度は私が、パルファン・クリスチャン・ディオールから与えられた機会を他の人々に贈る番だと思っています。」