Givenchy

Givenchy
メンズ、ウィメンズを問わず一流のコレクションで世界に名高いジバンシィは、1952年の創業以来、エレガンスと洗練、そしてフェミニティという概念を、独自の審美眼により再解釈し続けています。
創業:1952年
社長兼CEO: : ルノー・ド・レスカン
本社 : 3, avenue George V, 75008 Paris - France
ウェブサイト : www.givenchy.com
IDENTITY
カジュアル・シック、貴族的なエレガンス、そしてフェミニティ。これらはジバンシィのタイムレスな世界観を語る上で欠かせない要素です。そのスタイルは、創業者であるユベール・ド・ジバンシィがオートクチュールメゾンを設立した1950年代初頭から今日に至るまで、ブランドのシグネチャーとして脈々と受け継がれています。ユベール・ド・ジバンシィは、繊細さと思慮深さ、そしてエレガンスを巧みに融合させることで、自らのデザインとアトリエが、国際的なファッションの世界において一流と位置付けられ、重要な役割を担うものと確信していました。1957年、ジバンシィはユベール・ド・ジバンシィとオードリー・ヘップバーンとの伝説的な友情の証である初のフレグランス「ランテルディ」を発表し、事業の拡大に乗り出しました。以後、ジバンシィのフレグランスは女性の魅力を引き立てるエレガンスと大胆さを追求し続けています。

ICON
野心家で明確なビジョンを持っていたユベール・ド・ジバンシィは、24歳の若さで自身のメゾンを設立しました。彼は、20世紀を象徴するカジュアルシックとラグジュアリーの民主化を予見し、エレガントなブラウスに軽やかなスカートを組み合わせた「セパレート」を発表しました。ここから彼の成功の軌跡が始まったのです。

MUSES
ジバンシィはいつの時代も多くの芸術家やセレブリティを魅了してきました。
その結果、クリエイティブでアイコニック、そして影響力のある人々からなる固い絆のグループができ、デザイナーの世界観を共有するとともにインスピレーションを与え続けています。
さらに、ケイト・ブランシェットやルーニー・マーラ、ジュリア・ロバーツ、ジェシカ・チャステイン、アマンダ・サイフリッドといった国際的な女優たちや、アーティストのマリーナ・アブラモヴィッチ、スーパーモデルのジゼル・ブンチェン、フランス版『VOGUE』の元編集長のカリーヌ・ロワトフェルドも彼の親しい友人です。


OUTLOOK
ジバンシィは積極的な海外展開戦略のもと、米国や中東、ヨーロッパ、アジアを中心に、全世界で年間20店舗以上のブティックをオープンする計画を進めています。ニューヨークや東京、ミラノ、マイアミ、ロンドンなどの世界的な都市、その中でも最高の場所を厳選してブティックをオープンする予定です。
重要な数字
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69 ジバンシィが
出店している国の数 - 50 直営店の数
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3 1959年、
ユベール・ド・ジバンシィ
がファッションメゾンを
設立したパリの
ジョルジュ・サンク通りの番地
Givenchy ソーシャルメディア
- The first collection by Matthew M. Williams now in-store and online. givenchyfamily.com/givenchy_21 #givenchyss21 pic.twitter.com/OgGsvfWT22
- Explore Givenchy’s selection of Spring essentials for women on givenchyfamily.com/spring21_women pic.twitter.com/imWEfG6BfM
- #ryotakatayose in a #givenchyss21 outfit designed by Matthew M. Williams pic.twitter.com/1RNarL6xHC