LVMH、気候、森林、水保全に関する
リーダーシップが評価され、CDPから名誉あるトリプル「A」評価を授与

LVMH

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LVMHは、国際環境非営利団体であるCDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)から、企業の透明性と気候変動、森林、水の安全保障に関する活動においてリーダーシップを発揮していることが認められ、毎年恒例の「Aリスト」に選定されました。

LVMHは、15,000以上の企業のうち、トリプル「A」を獲得したわずか12社のうちの1社です。

CDPの年次環境開示と採点プロセスは、企業の環境透明性を測るゴールドスタンダードとして広く認知されています。2022年には、130兆米ドルの資産を持つ680以上の投資家と6.4兆米ドルの調達額を持つ280の大手購買企業が、CDPのプラットフォームを通じて、環境的な影響、リスク、機会に関するデータの開示を企業に要請しました。今年は過去最高の18,700社から回答がありました。

CDPは、詳細かつ独立した手法でこれらの企業を評価し、情報開示の包括性、環境リスクに対する認識と管理、さらに意欲的で有意義な目標の設定など、環境リーダーシップに関連するベストプラクティスの実施に基づいて、「A」から「D-」までのスコアを割り当てています。

「LVMHは、サステナビリティに対する長年の取り組みをCDPに認められ、2022年にトリプル「A」スコアを獲得できたことを光栄に思います。LVMHは、この評価をサプライヤーや科学的パートナーと共有したいと思います。LVMHのバリューチェーンにおける気候、水、森林を含む生物多様性への環境影響の測定と伝達は、行動を促進するための強力なツールであることが証明されています。LVMHは、生物多様性に深く依存しているため、生物多様性の保全と気候変動との闘いにつながる再生可能な手法をサプライチェーン内で拡大することに特に力を入れています」と、LVMHイメージ&環境部門ディレクターのアントワーヌ・アルノーは述べています。

「今年、時価総額で欧州企業の70%を含む約2万社が環境データを開示しました。COP27では、温暖化を 1.5℃までに抑えるためには、変革の必要性がこれまで以上に重要であることが示されました。気候変動、森林、水の安全保障に関するリーダーシップにおいて、2つのAスコアを獲得した15社、3つのAスコアを獲得した8社を含む、欧州企業が世界中の「Aリスト」企業の約半数を占めていることは大変喜ばしいことです。2030年までにCO2排出量を半減し、森林破壊をなくすとともに、同じタイムスケールで水の安全保障を実現しなければなりません。自然への関心なくして1.5℃への道はあり得ません。

EUの画期的な新しい報告規則であるCSRD(企業サステナビリティ報告指令)が合意されたことで、CDPの「Aリスト」企業は、バリューチェーン全体を通じて、排出量の削減や環境への影響に対処するための明確な行動を取り、この挑戦への先陣を切っていることを示しました。これこそが、生態系の崩壊を防ぐために、経済全体にとって必要な環境透明性と行動です」 CDPヨーロッパのエグゼクティブ・ディレクターであるマックスフィールド・ワイスは、このようにコメントしています。