国際女性デーを祝して

LVMH

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Journée Internationale de la femme 2021

LVMHはグループ全体を通じて3月8日の国際女性デーを祝います。LVMHのメゾンは女性の活躍の場を広げ、インクルージョンを推進するための数々のアクションに取り組んでいます。その代表となるクリエイティブなイニシアティブをご紹介します。

今年、LVMHは女性社員のためのよりインクルーシブな職場作りを推進していきます。LVMH Inclusion Indexによると、2020年には約148の社内イニシアティブが実施されました。Inclusion Indexは、グループとメゾンのダイバーシティ & インクルージョン推進を評価する指標です。全社員のうち女性が71%を占めるLVMHグループでは、才能ある女性にインスピレーションを与えキャリアアップを支援するさまざまな取り組みを行っています。現在、グループではエグゼクティブおよびマネジメント職の約64%、トップマネジメント職の42%が女性です。今年、LVMHは職場における男女平等の実現に向けて各種のワークショップやマスタークラスを開催します。この取り組みは、女性社員と男性社員の両方が参加するインクルーシブな社内デジタルプラットフォーム「SHERO」を通じて行われます。

LVMHのメゾンも、それぞれが積極的な活動を展開しています。ゲランでは、3月8日という記念すべき日にユネスコとのパートナーシップとなる「ウーマン・フォー・ビー」プログラムを正式にローンチしました。これはフランス養蜂観測所 (OFA) とのコラボレーションで実現した、女性養蜂家のためのプログラム。女性養蜂家を育成するとともに、世界各地のユネスコ生物圏保護区内に新たな養蜂場を設立し、蜂による受粉の効果を測定します。初回のクラスは女優、人道支援活動家、起業家であるアンジェリーナ・ジョリーが支援し、女性のエンパワーメントと生物多様性の保全という2つの点を呼び掛けます。

2013年にヘネシーが立ち上げたワイン生産に携わる女性のための「Vignoble au Féminin」フォーラムは、この3月にオンラインへ移行します。このイベントはワイン & スピリッツ業界での女性のキャリア支援に取り組んでいます。新たなデジタル版のテーマは、「Celebrating women: light and life」。音楽体験やクリエイティブなワークショップが用意されています。

マーク ジェイコブスは3月上旬からInstagramでトークセッションを4回にわたって配信します。インスピレーションを与える4組の女性を迎え、人種差別、イノベーション、美といったさまざまな観点をテーマに、女性のリーダーシップによってファッションとラグジュアリー業界がどのように変化してきたのかを掘り下げます。3月9日配信の第1回にはモデルのクリスティ・ターリントンとナオミ・キャンベルが登場します。

ティファニーは、米国の女性史月間に合わせて3月に各種イベントやウェビナーを開催。女性社員、男性社員の双方が参加します。テーマは、#ChooseToChallenge。男女平等の推進を加速することでより良い未来を創造し、過去の過ちを繰り返さないという課題をチームに投げかけます。

教育とコアバリューの継承を最優先に取り組んできたディオールは、より持続可能でインクルーシブな世界の実現に向けて進んでいます。3月31日には、ユネスコとのパートナーシップとなるオンラインイベントを開催。ジェンダー平等という重要なトピックを取り上げます。このメンタリングプログラム「Women@Dior」はユネスコ・グローバル教育連合の一環となっています。シスターフッドの力が国を超えて響き合うこのオンラインイベントには、25カ国から1000人の若い女性たちが参加します。