ヘネシーが米国にて「Unfinished Business」プロジェクトを始動。新型コロナウイルス感染症(Covid-19)危機に直面する、マイノリティ経営の中小企業をサポートします。

ワイン & スピリッツ

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新型コロナウイルス感染症(Covid-19)拡大が引き起こした健康への脅威は、経済的・社会的危機となって多くの企業を窮地に陥れています。この状況に対し、ヘネシー は、「Unfinished Business」と名付けたプロジェクトを設立。米国において、特に厳しい状況に追い込まれている中小企業への経済的支援に取り組みます。このプログラムがサポートするのは、危機によって特に深刻な被害を被っている、黒人やヒスパニック、アジア系アメリカ人が経営する中小企業です。

 

多くの地域でコロナウイルスの拡散が収束に向かいつつあるものの、この経済危機は多くの人々に影響を与えました。長期間にわたって営業停止を命じられたことにより、あらゆる分野の会社が活動の継続を断念せざるを得ない状況に追い込まれました。

こうした廃業から中小企業を守るため、ヘネシーは米国での「Unfinished Business」プログラムの設立を宣言し、経済危機による大打撃を受けた中小企業への財政支援に乗り出しました。登録制の支援プラットフォームによって、中小企業の経営者らは、一刻を争う必要資金の援助を受けることができ、さらには危機を乗り切るための経営指導や情報コンテンツなどにアクセスすることも可能です。

経済構造における基盤ともいえる中小企業の中でも、マイノリティ経営の企業はさらに被害が深刻です。これらのコミュニティに直接援助を届けるため、ヘネシーは黒人コミュニティによる支援団体「100 Black Men of America」、アジア系アメリカ人ビジネス開発センター「Asian American Business Development Center」、さらにヒスパニック連盟「Hispanic Federation」の3つの全国的組織を通して支援を提供。各組織から、それぞれがサポートしている企業に支援金が分配されます。

「Unfinished Business」がサポートするのは、中小企業経営者だけではありません。マイノリティコミュニティにおける中核的存在として重要な役割を担う中小企業を援助することにより、コミュニティ全体を支援することを、ヘネシーは目指しています。

「ヘネシーでは、常にレジリエンス(再起力)を大切にしていますが、中小企業はまさにこの精神を体現する存在です。コミュニティの中核であるこうした企業が、今日の世界的な感染症危機にのみ込まれるままにするべきではありません。我々は、中小企業が継続的に前進していくためのサポートを提供したいのです。」ローラン・ボワロ(ヘネシーCEO)

コニャックの製造メゾンであるヘネシーは「Unfinished Business」の一環として、主要パートナーであるホスピタリティ産業へも経済的支援を提供。小規模なレストランやバーなどが受ける影響を最小限にとどめ、危機を乗り越え再び営業再開に至れるようサポートしています。継続的な寄付をベースとしたこの支援プログラムが目指すのは、中小企業を長期的に支援していくことなのです。

「Unfinished Business」プロジェクトについて、詳しくは こちらをご覧ください。