ブルガリ、オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティックと新しいセルペンティ セドゥットーリで、バーゼルワールド2019にイタリアンルネッサンスを巻き起こす

ウォッチ & ジュエリー

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一世紀以上の間、 ブルガリの スタイルは予期せぬ形で定義されてきました。バーゼルワールド2019でこの高名なメゾンは、オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティックとセルペンティ セドゥットーリという2つの比類なきタイムピースにより、またしても現代のウォッチメイキングの限界を押し広げます。 両方ともが14世紀初頭にイタリアで興ったアートとカルチャーの復興を反映し、新たな Rinascimento, (ルネッサンス)を体現しています。

ブルガリがバーゼルワールドで提示した新作タイムピースは、メゾンのユニークな伝統を存分に活かした大胆な創造性の賜物です。「私はこれをブルガリの Rinascimento と呼びます。なぜなら、最先端のイタリアンデザインと精緻なスイスの技術が融合した、比類なき才能の結晶だからです」と、ブルガリのジャン・クリストフ・バビン最高経営責任者は言います。

© Gabriel De La Chapelle

オクト フィニッシモは、ウォッチメイキングの歴史上最も薄い機械式クロノグラフであり、また、これはブルガリの5つ目の世界記録です。今年、新たな頂点に到達したと言えるでしょう。オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティックは、ラウンドでもスクエアでもない極めて薄いボディに、デザインとテクノロジーが完璧な融合を見せたオクト コレクションの神髄とも言うべきウォッチです。

Octo Finissimo Chronograph GMT

ブルガリのセルペンティは、アイコニックなドロップシェイプのケースはそのままに、今までのセルペンティ セドゥットーリよりもさらに薄く再発明されました。ピンク、イエロー、ホワイトゴールドが用意されたセルペンティ セドゥットーリは、オリジナルのセルペンティ ウォッチを彷彿とさせます。新しくなったフレキシブルなブレスレットやカボションカットの宝石を冠して、ブルガリのハイジュエリーのDNAを表現しています。

Serpenti Seduttori

ブルガリは大胆なアプローチによって現代のウォッチメイキングを改めて定義します。ローマの宝石職人としての伝統に根差したオクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティックとセルペンティ セドゥットーリがメゾンの象徴的なスタイルを体現し、スイスのウォッチメイキングに新たな章を加えます。