
1854年にパリで創業したルイ・ヴィトンは、その150年以上におよぶ伝統を柱に、常に時代をリードするラグジュアリーブランドとして革新を続けています。1997年、アーティスティック・ディレクターにマーク・ジェイコブスが就任以降、取扱い製品分野を、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリーにまで拡大してきました。日本では、1978年に初のルイ・ヴィトン ストアが東京にオープンして以来、現在では、全国に57店舗が展開しています。
2006年に創業160周年を迎えたロエベは、スペインの王室御用達のブランドで、高品質の皮革製品で有名です。また、セリーヌは上質なマテリアルを使用したレザーグッズ、プレタポルテを製造・販売。銀座並木通りに路面店を構えています。また、2009年フィービー・ファイロをクリエイティブ・ディレクターにむかえ今後の展開が期待されています。
さらに、2008年に創立60周年を迎えたクリスチャン ディオールと並んでフランスが誇る「オートクチュール」を擁する老舗メゾンのジバンシィ、2つの異なった文化の出会いを表現するケンゾー、アメリカの著名ファッションブランド、ダナ・キャランを傘下におさめています。
2001年に傘下に入ったフェンディは、80年の歴史を誇るイタリアを代表するブランドです。毛皮をはじめとする質の高い商品で高い評価を得ています。
色彩豊かなプリントとスタイルで有名なエミリオ・プッチも創業60周年を迎え、銀座の旗艦店に加え百貨店内にブティックを展開しています。
LVMHグループの相乗効果は路面店戦略においても表れています。東京では、フェンディ、セリーヌ、ダナ・キャラン、ロエベの4ブランドの複合ビル“ONE表参道” を展開。大阪には、LVMH所有の複合ブランドビル「エトワール心斎橋」に、クリスチャン ディオール、フェンディおよびショーメが入居し、旗艦店として展開しています。グループのブランドがまとまることで高い集客力が生まれ、業績の向上に貢献しています。
また新たに住友商事との合併会社、マーク ジェイコブス ジャパン(株)が2008年12月に設立され「マーク・ジェイコブス」 および「マーク バイマーク ジェイコブス」ブランドを扱っています。

































